2011/03/20

Operation Tomodachi



オバマ大統領の演説
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おはよう、諸君。

後一時間足らずで、諸君ら140名は、極東に向かって 旅立ち、史上最強の敵と交戦する。時を同じくして、世界各地の米兵たちも、他の35隻の原子力空母で、同様の救助に向かう行う手はずだ。

諸君がまもなく赴 く戦いは、人類史上最強の救出活動となるだろう。そう、人類史上最強の・・・・ 人類・・・・・この言葉は、今日、我々全員にとって、新たな意味を持つ。地球に対する今回の暴虐行為に少しでも意味があるのなら、それは我々人類が共有す るものの大きさに気づかせてくれた、という点につきるだろう。

今回の侵略は、この惑星で共に生きるのがどういうことかを、新たなる視点から見直させてくれた。 人間同士の無数の差異など瑣末事でしかないことを痛感させ、共通の利益というものの意味を実感させてくれた。そしてさらに、歴史の方向を変え、人間である ことがどういうことかをも定義し直してくれた。今日このときより、世界の諸民族と諸国家がいかに深く相互に依存しあっているかを、我々は決して忘れること がないだろう。

諸君は日本を愛し、この日本を守り抜くために自らの才能と技術を差し出し、命すら投げ出す覚悟を固めている。諸君と共に戦列に立てること を、私は心から誇りに思う。

3月11日は日本の祝日だけではなく、地球上のあらゆる国家が肩を組み、こう叫ぶ日となるだろう。”我々は決して従容と死を受 け入れたりしない!我々は生き続ける!生き続けてみせる!”と。その日こそ、我々は真の独立記念日を祝うのだ!

アメリカ軍作戦名 「Operation Tomodachi」
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作戦名は本当ですが、演説自体は映画の演説を模したパロディ、偽の演説だそうです。作る人も不謹慎、載せる人も不謹慎だと言われればそうかもしれません。ただ何となくグッとくるものがありました。

こんなニュースもありました。

これも実際のところ本当かどうか分かりません。

何が言いたいかというとアメリカをはじめ世界各国から日本のために応援、救助に来ているということ、そして、家族を残し自らを犠牲にしてまでも自衛隊、消防庁が現地で任務を遂行していること。
これだけは真実です。

被災地で頑張っているすべての方々に感謝と敬意を。

モヤモヤする日が続きますがどうか冷静に。

デーブのつぶやきは和みます。